快眠のコツ！スッキリ目覚めるには？

Bodysh新宿本店

2021.10.07

皆さまこんにちは(*^^*)
Bodyshです♪

寝たはずなのになぜか朝からぐったり・・・
ダルイと感じることはありませんか？

季節によって睡眠の量と質は変化します。
私達の睡眠時間は日の長い季節では短くなり、日の短い季節では長くなる等の変化があります。
身体は寝ている間、発汗などにより熱を放出し、体温が低下することで熟睡できるようになっています。

しかし、気温、湿度がともに高くなると発汗による体温調節がうまくいかず、熱が逃げていきません。
それによって寝苦しく感じるのです。
睡眠不足が続くと、心身ともに疲れてしまい、免疫力の低下にも繋がりかねませんので快適に眠れる環境づくりを意識してみましょう!(^^)!

快眠のコツ

湿度の調整

室温約26度前後、湿度50％～60％が望ましいと言われています。

布団の湿気対策

晴れた日には、なるべく日干しをするだけでなく、布団乾燥機などを使用して清潔な睡眠環境を保ちましょう。

照明の工夫

朝、光を浴びると目が覚めるのと同様で、夜に明るい光の下にいると体内時計が遅れる可能性があり、眠気が妨げられます。
特に蛍光灯には覚醒作用があると言われているので、就寝前は間接照明に切り替えたり、照明の色を赤っぽい暖色系にするのがオススメです。

就寝前の飲み物

カフェインに覚醒効果があることは有名で、コーヒーや紅茶などを寝る前3～4時間以内に飲むと入眠を妨げたり、睡眠を浅くする可能性があります。
さらにアルコールも睡眠の質を下げてしまいます。
アルコールには一時的に寝つきを良くする効果があるとも言われていますが、夜間の中途覚醒が増え眠りが浅くなりがちです。

質の良い睡眠を取る為にはストレスによって緊張した心身をリラックスさせておく必要があります。
リラックス効果の高いアロマオイルの香りを嗅いだり、お風呂上りにマッサージをする事でぐっすりと眠れるようになりますよ♪

アロマオイルでは「ラベンダー」　「ベルガモット」がオススメです(^^♪

自身に合った快眠方法を見つけて、気持ちのいい朝を迎えて下さいね(*^^*)

トリートメント中に休まれるお客様もいらっしゃいます(-_-)zzz
日頃リラックスできていないと感じる方、熟睡できない方、ぜひBodyshへご来店ください(^_-)